由利本荘市議会 2022-03-03 03月03日-02号
あわせて、児童生徒自身が友達と折り合いをつけ、よりよい人間関係を築く力や、ICT機器を効果的に使いこなしていく力も育んでいきたいと考えております。 次に、(2)ナイスアリーナ周辺などを中心としたスポーツ環境の整備についてにお答えいたします。 このたび、中国で開催された北京冬季オリンピックは、日本中に多くの感動と勇気を与え、過去最多のメダルを獲得するなど、盛会裏に終了いたしました。
あわせて、児童生徒自身が友達と折り合いをつけ、よりよい人間関係を築く力や、ICT機器を効果的に使いこなしていく力も育んでいきたいと考えております。 次に、(2)ナイスアリーナ周辺などを中心としたスポーツ環境の整備についてにお答えいたします。 このたび、中国で開催された北京冬季オリンピックは、日本中に多くの感動と勇気を与え、過去最多のメダルを獲得するなど、盛会裏に終了いたしました。
県の学習状況調査では、ふだんの授業でどのくらいICT機器を使用しているかの問いで、ほぼ毎日使用していると回答した本市の割合が県平均を大きく上回っております。タブレットの家庭への持ち帰りについても、向能代小学校と東雲中学校では日常的に持ち帰っており、文房具のように当たり前に使用している状況があります。
デジタル化の推進につきましては、市民サービスと利便性の向上を図るため、オンラインによる電子申請サービスの拡充を図るほか、スマート農業に対するICT機器の導入支援、情報関連産業を主なターゲットとした誘致企業の促進、ビッグデータ等を活用して観光マーケティングの強化を図るなど、生産性の向上を目指します。また、教育現場におけるICT支援員の配置により、ICTの有効活用による学習環境の向上を図ります。
国のGIGAスクール構想に向けた環境整備事業が、本市でも進められておりますし、学校現場においても、ICT機器を活用した授業が、日常的に見られるようになってきたと認識しております。 しかし、児童生徒一人一人が端末を1台活用し、学習活動に取り組むというGIGAスクール構想に沿った授業を展開するためには、授業の在り方やICT機器の活用などを含め、一層の研修の機会が必要になると考えます。
また、会議規則第156条の新聞紙等の閲読禁止の規定に関し、タブレット等ICT機器を参考図書として取り扱うことにより、すぐにでも活用できるのではないか、との意見や、県内他市議会の地方創生臨時交付金による整備事例もあることから、当局と相談しながらできるところから進めたらよいのではないか、との意見があったのであります。
6月議会で、市長から、ICT機器を活用する防災体制は、今後も調査研究を重ねていく。防災ハザードマップは、更新の際にはしっかりつくっていくとの答弁をいただいております。6月議会以降、全国的に大雨による被害が続いています。最近でも線状降水帯のニュースがあるなど、異常気象は頻繁となり、能代市もいつどのような災害に遭うかもしれないとの思いが募り、再度お伺いするものであります。
次に、オンライン授業導入の課題をどう認識しているかについてでありますが、GIGAスクール構想により整備された1人1台タブレットにより、学校内ではICT機器を活用した学習活動が積極的に展開されておりますが、タブレットを家庭に持ち帰ってのオンライン授業の実施に関しましては、各家庭における通信環境が十分に整っていないこと、学年や個人の実態に応じて保護者のサポートが必要となり、保護者が休暇を取らざるを得ない
先進国では、ICT機器は既に勉強の道具であり、文具と位置づけられており、日本では、チャットしたり、動画を見る遊びの道具という考えを180度変える必要があるのです。 さて、1人に1台の配備は完了しました。これからすぐにスムーズに活用されるでしょうか。先生方の習熟度の違いはどうするのでしょうか。現場の先生たちの操作研修はいつ、どのように行うのでしょうか。
また、ICT機器の活用も含め、真摯に教材研究に取り組んで、新鮮な知識を持って授業に臨む教師の姿は、子供たちにとって学びの身近な手本となることを確信しております。 今後もタブレットを効果的に活用し、教師と子供の人としての触れ合いを大切にしながら、寄り添い、教え、導く指導を継続するように努めてまいります。
令和3年度においては、整備されたICT機器を効果的かつ積極的に活用し、全小・中学校において新学習指導要領のキーワードの一つである「主体的・対話的で深い学び」の一層の実現を目指した授業づくりを推進し、教育の質の向上につなげてまいります。
その中の除雪体制の強化として、高齢者世帯対策や除雪オペレーター確保の観点からもICT機器導入を検討しますとありますが、ICT機器の導入で高齢者世帯の除雪対策はどのように改善されるのかお伺いいたします。 以上で、壇上での質問を終わります。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) (市長 津谷 永光君登壇) ただいまの武田 浩人議員のご質問にお答えをしてまいります。
「子どもが輝く学校教育の推進」では、学校再編やICT機器の導入など教育環境の充実が図られたほか、各学校における特色あるふるさと学習によって、ふるさとのよさの発見と愛着の醸成につながっております。
情報活用能力とコミュニケーション能力の育成につきましては、電子黒板やタブレット等のICT機器の活用を図り、情報モラルの視点を持った学習活動に取り組むとともに、言語活動を充実させてグローバル化に対応する能力の育成を図ります。
日本がいかにICT機器による学習をしていないのか、遅れを取っていたか、恥ずかしいほど顕著に示しています。 一方で、そうであれば日本の子供はICT機器を使っていないかと言えばそうではなく、インターネットでチャットをしますかの問いに対し、OECDは67%に対し、日本は87%。ICT機器でゲームをしますかの問いには、OECDは26%に対し、日本は半数に迫る47%の子供がゲームをしています。
ICT機器が整備された後、実際の授業で子供たちが主体的に学ぶ授業になるのか心配されます。そのため導入後、うまくいっているかのチェック項目を事前に想定しながら、速やかに対応する体制が重要になってきます。 そこで、1、GIGAスクールの進捗、2、支援体制は万全か。ICT活用と授業対応の進捗がどう推移しているのかお伺いします。 以上が通告いたしました質問でございます。
次に、デジタル活用支援員の制度化に取り組むべきではについてでありますが、国では、高齢者等が、身近な場所で身近な人に気軽にICT機器の操作方法に関して相談ができるデジタル活用支援員の実証事業を実施し、高齢者等のデジタル支援について検証を行っております。
小中学校のエアコン設置についてでありますが、これまでも熱中症対策として、普通教室1教室当たり扇風機2台を配置するなどの対策を講じてきたところでありますが、今夏の猛暑に加え、新型コロナウイルス感染症対策や、今後予定しております普通教室内でのICT機器の使用に伴い、環境を整える必要性が高まってきているものと認識しております。
次に、ICT機器導入で教育の可能性をどう広げていくかの質問でありますが、オンラインセミナーで熊本市の遠藤洋路教育長、国際大学豊福晋平准教授の講演、小金井市、渋谷区、豊島区の事例発表を基にまとめたものであります。
ICT機器の特性を生かして、学習の一つのツールとして活用することで、一人一人の教育的ニーズや理解度に応じたきめ細やかな学習を推進し、より分かりやすい授業ができると考えております。 このことにより学習活動が一層充実し、新学習指導要領の目指す「主体的・対話的で深い学び」を実現できるものと考えております。
また、今年度、タブレットを中学校において夏までに190台の整備を行いまして、こちらの小中学校ICT機器等リース事業ということで、そちらの方の事業で行うわけですが、まずそういったタブレットを使える教室への整備を完了するということでございます。